体全体についている脂肪が邪魔でまともに動くことができない

私は身長マイナス80の体重を保持しているデブなのですが、ここまで太るとさすがに日常生活に支障をきたしてきます。

まずよかったことだけあげますと、車に轢かれてもあまりケガをしないで済むことくらいです。

では悪いことは何かというと、沢山あります。立っているときと座っているときとでは服のサイズが変わるのです。

特に腹回りがすごいです。立っているときは履けているズボンが座ると角煮のようにミチミチになり、酷いときにはチャックが飛ぶのです。ズボンも股ずれをよく起こしますので、一ヶ月に一回くらいは股がさけたり透けてしまい新しいズボンを新着するはめになります。

洋服代が痩せている人よりもかさむのです。

脂肪が多いので、自分の股間が見えなくなりますし、悪化するとお尻を拭くことに苦労してしまいます。

腕をつりそうになったり、実際腕をつったりもしてしまいます。さすがにこの段階までくると痩せないといけない、という危機感が生まれてきます。

自分の尻を自分でふけないというのはさすがに人間としての権威がなくなってしまいます。また脂肪が多いため拭き残しもあり、何度も拭かないといけなくなりますのでティッシュ代もかさむのです。

アゴにも肉がつきますので、テレビなどを見ている人は分かると思うのですが、イビキが酷くなります。そしてそのイビキでおきてしまうので安眠熟睡をすることができなくなります。

寝ているときは脂肪のせいで腰が痛くなり、六時間以上寝ることができません。仰向けから横向けになって寝ても腰が痛くて寝ていられないのです。

休日は沢山寝ようと思っても六時間が限界なのです。

人間の三大欲求のうちのひとつがこうやって奪われていきます。そのせいで腰痛もありますし、一時期は酷いヘルニアにもなってしまいました。

自分の幅が分からないので、色んなものにぶつかってしまいますし、ドアなどにぶつかり勝手に開いてしまったり勢いよくぶつかったせいで自分が痛くなり青タンが出来てしまうこともあります。

歩いていると腹の脂肪が揺れるという感覚もわかってきます。普通ですと腹が揺れるということはないのですが太ると腹だけ揺れるのです。

また、股ずれだけではなくワキまでずれてしまいます。ワキずれです。これは股ずれよりも痛いのです。ちょうど痛覚がある部分なのかもしれませんが、歩くたびに痛いですし股ずれよりも第三者に分かりやすい部分にできるため、ノースリーブなどを着ることができなくなってしまうのです。

かわいいデブなんか一握りです。

基本的に脂肪が沢山ある人は股ずれやワキずれがありますので黒ずんでいますし、自分に卑屈になって生きることになり、汗もたくさんかき汚く見えます。